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セルフ脱毛マシンのNo.1
発売以来、300万セットを超えて購入されている空前の大ヒット商品。 男性向け脱毛サロンのNo.1
男の美を研究しつくしたメンズエステ。
男性専門の脱毛クリニックが突然、営業を停止。
「医師を信じていたのに裏切られた」と、被害者が代金の返金を求めて集団提訴した。
19日午後、記者会見に臨んだのは、メンズ脱毛クリニックに支払った費用の返金を求め、裁判を起こした30歳の男性。
原告の1人・佐々木ディエゴ剛実さん(30)「契約内容は、顔・全身・VIOの15回(コース)。私の被害としては、43万8,000円支払って、一度も施術を受けていなくて今に至る。非常にムカついております」
費用の安さや医師が施術を行う点などを強調し、東京、名古屋、大阪などの都市部で展開していた、男性専門の医療脱毛クリニック「ウルフクリニック」。
しかし、2023年4月、突然営業を停止。
利用していた110人は19日、クリニックの医師5人に対し、支払い済みの施術費用、総額およそ2,200万円の返金を求めて、東京地裁やさいたま地裁などに集団提訴した。
女性の脱毛に続き、ニーズが高まっているメンズ脱毛。
男性の脱毛について、街でも「すごくいいと思います」、「(興味は?)すごくあるんですよ。全身つるつるにできたら清潔感もあるし」といった声が聞かれた。
手軽なひげ脱毛から全身脱毛まで、メンズ脱毛の利用者は年々、右肩上がりで増えているという。
20代「美意識に目覚めたのがここ最近で、それだったら脱毛行こうと。半ズボンはく機会が増えましたね」
こうした中で起きた今回のトラブル。
提訴した佐々木さんは、2023年3月、東京・池袋の店舗で顔や全身など15回の脱毛コースを契約。
総額43万8,000円を支払ったが、一度も施術を受けられていないという。
原告の1人・佐々木さん「医師が管理すれば変なことは起きないだろうと。そこを裏切られたことが、非常に強く憤りを感じて、非常に悪質だと思う」
メンズ脱毛業界では、被害を受けた利用者に安い料金で施術を行うなど、被害者救済の動きも広がっている。
代理人弁護士によると、これまでに寄せられた相談は700件以上。
契約の総額は1億4,000万円を超えるということで、さらなる提訴も予定しているという。
FNNプライムオンライン
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