【LINE】「私の前に顔を出すな！」と脱毛症を理由に母から愛を失った少女→学校で常に帽子を被っている私に同級生が話しかけてきて…【感動する話】

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■今回のあらすじ
私はホタル。小学６年生です。
今日も、頭が暑くて辛い…冬は暖房で暑くて、夏は夏でもう頭が湯だりそう…。
それは、私が被っている冬用ニット帽にあります。
私は、小児脱毛症という病気で…髪の毛がほとんどありません。
学校でなぜいつも帽子を被っているかを話したこともないし、無理やり帽子を取ろうとした子もいなかったのは本当に幸いでした。
でも、好奇の目というのはどうしても避けられません。
私はなるべく人から離れて、教室も机で本を読んでいるという生活をしています。
私はもう諦めています。
これ以上よくなるには、もっと頻繁に病院にかよって治療しなければいけないのですが…母は、それをしません。
見るのも嫌だから、と私がニット帽を外せるのはお風呂と、寝るときだけです。
一回夏にあせもができてしまった時は地獄でした。
学校でどうしても耐えらず、保健室の涼しいところで軟膏を塗ってもらい、ガーゼを当ててもらって、少し休みました。
私の脱毛症のことは、学校の先生は全て知っていますから。
私の脱毛症は十円ハゲというレベルでなく、全体に髪がなく、たまにヒョンヒョンと毛が生えている程度ですから、もう隠しようがありません。

～BGM～
甘茶の音楽工房
DOVA

〜お願い〜
ご視聴ありがとうございます！
※動画に出てくるキャラクターは実在する人物とは一切関係ありません。
※イラスト・音声はクリエイター様に製作依頼をしております。
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#LINE #感動する話 #パニックピーポー